絶賛子育て中のママが教える子供を泣き止ませる方法
5カ月になる子供を育てているママのちぇきと申します!
私は、子供は嫌いではないものの、三姉妹の末っ子で育ったこともあり、
我が子が生まれるまで子供を扱ったことがありませんでした。
しかも、里帰り出産しなかったため、
不慣れな中で子供を泣き止ませることも出来ず困ったことが多かったです。
そんな中で、試行錯誤しながら、
子供が泣き止むことが出来た方法をご紹介します。
子供の泣き止ませ方のレパートリーが一つでも増えれば嬉しいです!
ちなみに、泣き止ませ方を試す前の大前提として、
授乳もした所だし、オムツも濡れてないという場合でお願いします!
落ち着く音
ビニール袋のカサカサ音
コンビニ袋を手で擦って出るカサカサ音が、お腹の中に居た時の音と似ていて赤ちゃんは落ち着きます。
我が子には、1番効果的な方法です。
そして、ビニールを食べようとしちゃうので、
この赤ちゃん新聞がビニールのカサカサ音もして、口にも入れられて、今のお気に入りのおもちゃになってます。
ホワイトノイズ
テレビの砂嵐の音です。
生後2カ月くらいの時に、3日間くらい効果のあった方法ですが、
その後は慣れたのか、全く効かなくなりました。
テレビ 砂嵐の音 ホワイトノイズ 1時間 赤ちゃんが泣き止む音 sandstorm sound for baby sleep
ガラガラ音
ガラガラ音を耳元で鳴らせて注意を違う方向に向けると泣き止んだりします。
そのまま手に持たせて、遊び出したりすると、心の中で、何度もガッツポーズ決めたりしてました。笑
わりと頻繁に使う方法です。
落ち着く行動
うちわで風を仰ぐ
風がかかるのが楽しいのか、びっくりするのか、泣き止んだりします。
遊びとしてもおススメです。
うちわかなければ、大人がフッと息をかけるのも効果がありました。
笑顔で泣いてる子供に近づき、名前を呼びながらくすぐる
ポイントは、笑顔です。子供がギャン泣きで疲弊しちゃいますが、
一回グッと堪えて、笑顔でくすぐってみましょう。名前を呼ぶ声は、高い声がオススメです。
リズム体操に移行してもよいかと思います。
鏡を見せる
我が子は鏡が好きで、
鏡を見せるとニコッと笑ったり機嫌が良くなったりします。
外に出る
外だと、視点が散るのか、機嫌が直ることが多いです。
子供って、退屈でも泣くんですよね。
外に出たくて泣いていたのか、抱っこ紐付けた途端に、笑顔になったりします。笑
子供の察知能力すごいです…
人を変える
ママと一緒に居て、さっきまでギャン泣きだったのに、パパが帰ってきたら、突然笑顔になったりします。
可能ならば、人を変えるのも有効です。
最終手段
抱っこする
抱っこは、密着度も高くて大抵落ち着きますよね。
我が子は、縦抱きが大好きです。
縦抱き、横抱き、前抱きなど抱っこにもさまざまな方法があるので、
好きなものを試して下さい。
抱っこしながらスクワットしたりすると、遊びにもなったりします!
授乳する
抱っこも、散々したし、疲れたよ!って時は、授乳間隔が短かろうが、私は授乳しちゃいます。
母乳は、赤ちゃんにとって精神安定剤と言われている程、落ち着きます。
抱っこも授乳も、赤ちゃんにとっての接触欲求は同じなのでその時にあった方法でよいかと思います。
赤ちゃん翻訳アプリ
生後2カ月の頃、何で泣いてるかわかんなくて、結構使ってました。
当たったり当たらなかったり、様々ですが、指標になる時もあります。
おススメの翻訳アプリは、「パパッと育児」です(*^^*)
泣いてる時に、泣き声という所をタップして、数秒間録音するだけです。
無料アプリなので、ゲーム感覚で一度やってみて下さいね。
どう頑張っても泣き止まない時は
一旦安全な場所に子供を置いて、深呼吸しよう
昨日は、この方法で泣き止んでいたのに、今日は無理って時あります。
授乳しても、何しても泣き止まない時あります。
そんな時は、こっちがイライラしてしまいますよね。
そして、イライラが伝わって、更に泣き止まないという悪循環が生まれます。
そんな時は、子供をベビーベッドなどの安全な場所に置いて、一旦その部屋から離れ、深呼吸しましょう。
こちら側の気分転換も必要です。
私は、部屋から離れた時に、深呼吸しながら、好きな音楽を聞いたり、
子供が泣いたら、好きな音楽をかけたりしていた時もあります。
気分転換したら、もう一度戻って、オムツを確かめたり、熱を測ったりして他に原因かないか見てみましょう。
育児ストレスが溜まった時は
家庭支援センターや児童館、区民ひろばに行こう
ただ、子供を転がしておくだけでいいです。
他のママと無理に話す必要はありません。
お近くの場所は、
「家庭支援センター 市区町村」「児童館 市区町村」等で、調べると出てきます。
利用方法も調べて行かなくていいです。
訪れて、スタッフさんに、
「初めてきたんですけど」と伝えると、
大体とびきりの笑顔で丁寧に教えてくれます。
そして、うちだけが特別泣かせてるわけじゃないんだと自然と思ってきます。
赤ちゃんは泣くのが仕事とは、いうけれど、私も家に引きこもってた時は、
我が子だけがこんなに泣かせてるんじゃ…とか、私の元に生まれてきさえしなければもっと良い育児を受けられたのに…とか考えちゃってました。
でも、どこの家庭も大体困ってることは一緒なんです。
家で抱え込まずに、外でましょう。
ぐずりとか気にしてしまいますが、
多少は迷惑かけたっていいという気持ちも大事です。
何かあれば、大体周りの人は手伝ってくれるし、道でどうしようもなくなったら、
タクシーで帰ってくればいいし!
意外と外に出ると子供は、視野が広がって機嫌が良いことが多いですよ。
最後に
子供は、ママから生まれてきたものの、あくまで別の人格です。
全てを理解するのは無理です。
原因不明で泣いて、原因不明で泣き止んでる時もあります。
でも、そんなものだと思います。
なんとなく泣いてなんとなく泣き止んだりもします。
思いつめずに、ゆるゆる育児していきましょう(*^^*)