私が撮る写真
こんばんは、ナースなカメラマンのちぇきです(*^^*)
救急看護師をしながら、カメラマンもさせて頂いてますっ!
(手に乗せる気のあまりないハチ公さんと共に。笑)
今日は、私が撮りたいと思ってる写真について書きたいと思います。
少し長くなりますが、私の看護師としての仕事についても話させて下さい。
私は、救急で看護師をしており、
救急車の対応をすることもしばしばで、
今にも死にそうな人を相手にしています。
死にそうな原因は様々で、病気の場合のあれば、交通事故、自殺未遂、殺人事件の被害者など様々なんですね。
様々な原因で出来た傷は、毎日、よくなっているか悪くなっているかを観察するために記録として写真に撮ってプリントしてカルテに挟みます。
また、亡くなった原因となる傷も、後々の裁判などに必要な証拠になるそうで、同じように写真に撮ってカルテに挟みます。
その時の気持ちって、想像してもらうと分かるんですが、すごく辛いんですね。
大事な記録だからもちろん残すんですが、例えば人が首を吊ってついた傷なんて誰も撮りたくないじゃないですか。
治っていくことがわかっている傷をとるのは、全然良いんですが、死ぬ原因となった傷を撮るのは本当につらい。
でも、救急の看護師としてやりたいことがあるからやめないんですが、それはまた別の機会に。
救急車の対応を本格的に始めた時期と、私が本格的にカメラを始めた時期が丁度重なっていて、
DJわいざんやおとぎ町フェス等の素敵で楽しいイベント写真を撮って心躍った次の日に、職場で絞殺跡を撮った時は、私何やってんだろうかと思いました。
職場で撮る写真は大切な記録写真で、それももちろん必要なことです。
でも、悲しい写真を撮っている反動もあって、私は思いっきり幸せな写真が好きなんです。
ありのまま笑っているような写真が。
自分が長い間、周りに取り繕ってきた八方美人な性格だったことや、
看護師として患者さんの感情を読み取る仕事をしていることもあり、
人の本心が見えた時が一番安心するし、
嘘をついてない表情が本当に大好きです。
そして、例えば、家族が死んだ時、家に帰って亡くなった方のこんなに笑ってる姿や、あの時楽しかったね!って気持ちを思い出せる写真があれば少しでも気持ちが和らぐんじゃないかなと思うんです。
なので、私は、幸せな写真が撮りたい。
ありのままのあなたを撮りたいんです。
そして、幸せな瞬間が溢れるイベントといえば天才万博です!!!
天才万博って何?な人はこちら↓
天才万博で見せる演者さん、客席の皆さんの表情って、めちゃくちゃ楽しんでるんです!
なので、私はこのイベントが本当に大好きです!!
幸せな瞬間を撮れるイベントって本当に大好き⭐︎
12月26、27、28、29、30日の開催です(*^^*)
26日はお客さんとして、29日はエンドムービー撮影スタッフとして参加します⭐︎
イシヅカマコトさんっていう天才の多幸感溢れるエンドムービーがまじでやみつきになるくらい大好きで、素敵で、
騙されたと思って一回観て下さい!
あなたも天才万博に来たくなります!
こちらから↓
まとまりのない文章になってしまいましたが、天才万博でお会い出来るのを楽しみにしています(*^^*)
最後までお読み頂きありがとうございました。